テレビで紹介された商品を見て、「実際の味はどうなのか」「自分に合うのか」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
今回取り上げるのは、2026年2月7日放送のTBS系『ジョブチューン』で超一流料理人から満場一致合格を獲得した、無印良品の「素材を生かした 辛くない グリーンカレー」です。
グリーンカレーといえば青唐辛子の刺激的な辛さが特徴の料理ですが、本品は辛さを感じる唐辛子を使わない「0辛」として展開されています。
私自身、強い辛味がそれほど得意ではないものの、グリーンカレーのハーブの風味には関心がありました。
そこで、2026年2月に当時の価格である税込350円で購入し、自宅で実際に調理して味や具材の仕上がりを確かめました。
この記事では、実食して感じた辛さや風味、具材の様子とともに、公式情報をもとにした通常版との違い、
そして実食体験を踏まえた現行価格(税込390円)に対する購入判断を整理してお伝えします。
【結論】ジョブチューン合格の無印良品「辛くないグリーンカレー」はおすすめ?
実際に食べてみた結論として、「唐辛子の辛味を避けつつ、ココナッツミルクのコクやタイハーブの風味を楽しみたい人」に向いている商品だと感じました。
一方で、舌が痺れるような辛さを求めている方や、そもそもエスニック料理特有のハーブの香りが苦手な方には、好みが合わない可能性があります。

無印良品「素材を生かした 辛くない グリーンカレー」(購入当時350円/現行価格390円)のパッケージ
購入を検討する際の判断基準として、「辛さ・風味・価格」の3つの視点から向き不向きを整理しました。
| 判断基準 | 向いている人 | 向いていない可能性がある人 |
|---|---|---|
| ① 辛さへの期待 | 唐辛子の刺激を気にせず、マイルドに食べ進めたい人 | 青唐辛子特有の刺激的な辛さを求めている人 |
| ② 風味・香り | ココナッツミルクのまろやかさやレモングラスなどの香りが好きな人 | 東南アジア料理特有のハーブ香や独特の甘み・風味が苦手な人 |
| ③ 価格への納得感 | 辛さを抑えたグリーンカレーという特徴に価値を感じられる人 | 安さや大盛り感を最優先にレトルトカレーを選びたい人 |
「辛くない」という名称ではありますが、あくまで辛さを感じる唐辛子を使わずに仕上げた設計であり、
ココナッツやハーブの独特な風味はしっかり備わっています。ご自身の好みに合うかどうか、この基準を参考に選んでみてください。
無印良品「素材を生かした 辛くない グリーンカレー」を実食レビュー
湯煎で温めて器に注ぐと、ココナッツミルクとハーブの香りが穏やかに立ちのぼります。
スープは淡いグリーンで、表面にはココナッツミルクとオイルの層が見られ、見た目は一般的なグリーンカレーと大きく変わりません。
公式0辛のグリーンカレーを実食!辛さや刺激は感じる?
一口含んでみたところ、舌先や喉を刺激するピリピリとした辛さは感じられませんでした。
公式の辛さ目安は「0辛」と表記されていますが、実際に食べても唐辛子によるヒリヒリとした熱さはなく、非常に穏やかな口当たりです。
もちろん刺激の感じ方には個人差がありますが、唐辛子の辛味を理由にグリーンカレーを避けていた私にとっても、刺激に身構えずに食べ進められる仕上がりでした。
ココナッツのコクとハーブの香り!エスニック感のバランス
唐辛子の辛味がない分、最初に感じるのはココナッツミルク由来のまろやかなコクと甘みです。
その後、レモングラスなどのハーブの香りがふわりと鼻を抜け、後味を重たくさせずにまとめてくれます。
鶏肉とたけのこの食感は?実際に食べて感じた具材の印象
スプーンですくうと、カットされた鶏肉と細切りのたけのこがしっかり確認できます。
鶏肉は柔らかく煮込まれており、パサつきを感じにくい口当たりでした。そこにたけのこのシャキシャキとした繊維質の食感が加わり、噛む楽しさがあります。

鶏肉とたけのこが入っており、さらりとしたスープがご飯によく絡む
スープはサラッとした粘度のためご飯によく絡み、1袋180gという標準的な1食分の量ながら、具材の食感も手伝ってしっかりとした満足感がありました。
通常版グリーンカレーと何が違う?公式情報で比較
無印良品には、定番の「素材を生かしたカレー グリーン」もあります。
売り場でどちらを選ぶべきか迷いやすい2つの商品について、無印良品の公式情報をもとに主な仕様を比較しました。
| 比較項目 | 素材を生かした 辛くない グリーンカレー(本品) | 素材を生かしたカレー グリーン(定番・通常版) |
|---|---|---|
| 公式の辛さの目安 | 0辛 | 5辛 |
| 唐辛子の使用 | 辛さを感じる唐辛子不使用 | 青唐辛子を使用 |
| 主な具材 | 鶏肉、たけのこ など | 鶏肉、たけのこ、ふくろたけ など |
| 内容量 | 180g(1人前) | 180g(1人前) |
公式表示において、通常版は無印良品のカレーの中でも辛口に位置づけられる「5辛」で、青唐辛子を使用しているのが特徴です。
これに対し、本品は辛さを感じる唐辛子を使わずに仕上げた「0辛」に設定されています。内容量は同じ180gですが、
具材の表記には「ふくろたけ」の有無といった違いも見られます。
どちらを選ぶかの基準は明確です。
- 「辛くない グリーンカレー」が向いているケース:唐辛子の強い刺激を避け、ココナッツのコクやハーブの香りを味わいたい場合
- 定番の通常版(5辛)が向いているケース:青唐辛子のしっかりとした辛味と刺激を求めている場合
辛さの好みに応じて選ぶことで、購入後のミスマッチを避けることができます。
390円でも買う価値はある?実食した感想から価格を考える
一般的な特売レトルトカレーと比べると、日常的に買う商品としてはやや高めの価格帯に感じられるかもしれません。
私が購入した2026年2月時点の価格は税込350円でしたが、唐辛子の辛味が苦手な私でも、
ココナッツミルクのまろやかさやハーブの香りをしっかり楽しめたことが、価格に納得できた大きな理由です。
具材の鶏肉やたけのこもしっかり入っており、単に辛さを抜いただけの甘口スープではなく、ひとつの料理として丁寧に仕上がっています。
★価格に関する確認事項★
本記事の実食レビューは、2026年2月の購入時(税込350円)の体験に基づいています。
その後、無印良品公式ネットストアにおける販売価格は税込390円(2026年10月確認時点)へと改定されています。購入を検討される際は、店頭または公式ストアにて最新の販売価格をご確認ください。
350円で購入した実食体験をもとに現行価格の390円で考える場合でも、「唐辛子の辛さを避けつつ、
グリーンカレー特有の風味を楽しみたい」という目的が明確な方にとっては、十分に検討する価値のある選択肢といえます。



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